パスポートの申請の際に必要なもの、受領の際に必要なもの 金銭的な補償だけでなく、トラブル処理や現地での日本語サポートなどのサービスも受けられる海外旅行損害保険の加入方法 クレジットカード付帯保険の「落とし穴」などをご紹介。

パスポートの申請&取得

※ 平成18年3月20日以降、パスポートはIC チップが組み込まれたIC パスポートになりました。

申請に必要なもの

  • 一般旅券発給申請書・・・1通
    ・申請書はパスポート申請窓口で入手できます。
    ・申請書は次の2種類に分けられています。
    5年有効なパスポート申請用(5年用)
    10年有効なパスポート申請用(10年用) ※ 20歳未満の方は、5年有効なパスポートしか申請できません。
  • 戸籍謄(抄)本 ・・・ 1通
    ・申請日前6ヶ月以内に作成されたもの。
  • 住民票の写し…1通(※住基ネット登録者は不要)
    ・申請日前6ヶ月以内に作成されたもの。
  • 写真・・・1枚(国外で申請する場合は2枚)
    ・縦4.5cm×横3.5cmの縁なし・申請日6ヶ月以内に撮影されたもの。
  • 郵便はがき(郵便事業株式会社が発行する通常はがき)…1枚
  • 申請者本人に間違いないことを確認できる書類

受領に必要なもの

  • 申請の時に渡された受理票(受領証)
  • 手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付して下さい)
※詳しくは外務省HPをご覧ください

ESTA事前認証(電子渡航認証システム)について

アメリカへ渡航の際は必ずESTA に申請してください。

2009年1月12日から米国の入国制度が大きく変更されましたのでご注意ください。
観光、短期商用等の90日以内の短期滞在目的で米国を訪問される場合は、査証(ビザ)が免除されており、米国の査証を取得する必要はありませんが、事前に電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)に従って申請を行い、認証を受けていないと、米国政府によれば、米国行きの航空機等への搭乗や米国入国を拒否されます。

ESTA の申請方法

ESTA への申請は専用ウェブサイトhttps://esta.cbp.dhs.gov/から行います。 日本語表記のサイトもありますが、入力自体は英語で行います。 インターネット環境のない方や英語が分からない方等は、申請者本人以外が代行することも可能です。

STEP1申請書の入力
ESTA 専用ウェブサイト上にある申請ページで必要事項に記入してください。
STEP2申請書の送信
ステップ1 で入力した情報を確認するページです。
間違いがないよう注意深くチェックします。
STEP3申請番号の受領・記録
申請番号が発行されます。
申請番号は情報を更新する際に必要となります。
印刷するか控えておきましょう。
STEP4申請に対する回答の受領
回答は、「渡航認証許可」「渡航認証保留」「渡航認証拒否」のいずれか即座に表示されます。
申請番号と有効期限が表示されていますので、印刷して保存しておいてください
(空港で提示する必要はありません)。

海外旅行損害保険

アクシデントに見舞われることなく、無事に帰国することがベストですが、外国では想定外のことが起こりがちとなります。
旅行中に病気やケガをしたときの医療費や盗難に遭った際の補償などをしてくれるのが海外旅行傷害保険。
金銭的な補償だけでなく、トラブル処理や現地での日本語サポートなどのサービスも受けられるので心強い味方です。

海外では、日本と比べ治療費は高額です。

入院の場合、欧米では部屋代だけで1日10万円以上必要になることもあり、手術を行う場合は、数百万円必要となることもあります。
また、救急車は多くの都市では、有料のサービスとなり、ニューヨークですと平均費用で35,000円かかります。

保険の加入方法

旅行会社のカウンターをはじめ、出発する空港でも申込みが可能です。
また、保険会社のホームページ上からも加入できます。
ただ、「面倒だから出発間際に空港で」というのはあまりおすすめできません。
自宅出発前に加入しておけば、家を出て空港に到着するまでに国内で起きた事故でも補償される場合もあるので、保険は出発前に入るのがオススメです。

クレジットカード付帯保険の「落とし穴」

ゴールドカードなどには、海外旅行保険が付帯しているケースが多いですが、こうした付帯保険には思わぬ落とし穴があります。
たとえば、「疾病死亡補償が補償されない」、「補償金額が足りず、差額が自己負担になった」、「旅行代金をカード決済していないと付帯保険の対象にならない」といったことが起こります。
また、保険が付帯されたクレジットカードを複数所有していても、補償金額は合算されません。
自分のカードの付帯保険がどんな内容なのか、きちんと確認したうえで、「上乗せ補償」として、海外旅行保険に加入するのがおすすめです。

査証(ビザ) 要否

アジア
国名必要なパスポート残存査証
韓国入国時3ヶ月以上必要。不要
中国入国時15日以上必要。不要
香港入国時1ヶ月+滞在日数以上必要。不要
マカオ入国時30日+滞在日数以上必要 入国時3ヶ月以上。不要
台湾入国時3ヶ月以上必要。不要
タイ入国時6ヶ月以上必要。不要
シンガポール出国時6ヶ月以上必要。不要
マレージア入国時6ヶ月以上必要。不要
ベトナム入国時3ヶ月以上必要。不要
インドネシア入国時6ヶ月以上必要。 旅券の見開き2ページ+余白1ページ必要。
カンボジア出国時6ヶ月以上必要。
フィリピン入国時6ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ミャンマー入国時6ヶ月以上必要。
インド査証申請時6ヶ月以上必要。
アメリカ
国名必要なパスポート残存査証
アメリカ入国時90日以上が望ましい。不要
グアム入国時15日以上が望ましい。不要
カナダカナダ出国予定日+1日以上。不要
大洋州
国名必要なパスポート残存査証
オーストラリア帰国時まで有効なもの。
ニュージーランド入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
中近東
国名必要なパスポート残存査証
エジプト申請時6ヶ月以上必要。
トルコ入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ヨーロッパ・ロシア
国名必要なパスポート残存査証
イタリア申請時6ヶ月以上必要。
オーストリア入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
オランダ申請時6ヶ月以上必要。
イギリス入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ギリシャ申請時6ヶ月以上必要。
スイス入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
スウェーデン申請時6ヶ月以上必要。
スペイン入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
デンマーク申請時6ヶ月以上必要。
ドイツ入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ノルウェー申請時6ヶ月以上必要。
フィンランド入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
フランス申請時6ヶ月以上必要。
ベルギー入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ポルトガル申請時6ヶ月以上必要。
チェコ入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ハンガリー申請時6ヶ月以上必要。
ブルガリア入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ポーランド申請時6ヶ月以上必要。
ルーマニア入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。不要
ロシア申請時6ヶ月以上必要。
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